慶良間諸島エリア


 

◎サンド・トライアングル(儀志布)

エントリー方法:ボート レベル:初級者〜
水深:10〜20m  透明度:15〜25m
 
慶良間諸島の儀志布と渡嘉敷島の間にあるポイント
真っ白な砂地に珊瑚の根が点在していて
比較的、流れもないので穏やかに潜れる場所^^
 
タイマイやアオウミガメが多く生息しているので
運が良ければ、シュノーケリングでも見れるかも?!
まったりと潜りたい方にもオススメです♪

 


 

◎カメ・パラダイス(儀志布)

エントリー方法:ボート レベル:初級者〜
水深:10〜30m  透明度:15〜25m
 
 
儀志布島の西側にあるポイントです。
このエリアには、小型のタイマイというウミガメが多く住んでいます♬
タイマイとは『べっ甲亀 』と呼ばれていて
美しい甲羅は民芸品として重宝されていますが
乱獲などが問題となってしまい、絶滅危惧種となっています。
水中で見かけた場合は、そっと観察しましょう^^
運がよいと食事のシーンを見ることが出来るかもしれません。
サンゴもとても綺麗なので、慶良間らしさを楽しめます!

 

◎儀志布西(儀志布)

エントリー方法:ボート レベル:初級者〜
水深:10〜30m  透明度:15〜25m
儀志布島の西にあるポイントです。
カメ・パラダイスから近く、ここにもタイマイが多く生息しています^^
浅い水域でも、他のポイントより遭遇率は高いかもしれません。
 
沖へ進むと、水深30mぐらいまで続く斜面があり
岩棚の端には、色鮮やかな魚たちが群れ
沖縄の県魚・グルグンの大群を見ることができます♬

 

◎野崎(渡嘉敷島)

エントリー方法:ボート レベル:初級者〜
水深:10〜25m  透明度:15〜25m

渡嘉敷島の北部に位置するサンゴポイント。
オニヒトデの影響で、全盛期よりサンゴは少なくなりましたが
それでも、美しいサンゴは健在です♬

 
魚の数も多く、流れの穏やかなので
初心者の方やシュノーケリングも楽しめます^^

 

◎アリガー(渡嘉敷島)

エントリー方法:ボート レベル:中級者〜
水深:10〜25m  透明度:15〜30m

渡嘉敷島の砂地とサンゴの根が特徴的なポイント

北風・南風にも強いので、夏・冬と潜れます。
メインの根は水深25m程と深いので注意が必要です。
 
初夏は幼魚の数が増え、根が見えなくなってしまうことも!
もちろん沖縄らしい綺麗な魚が多種多様、根についています♬

 

◎カミグスク(渡嘉敷島)

エントリー方法:ボート レベル:初級者〜
水深:10〜25m  透明度:15〜30m
 
渡嘉敷島の東にあるポイントです。
水中には、とても大きな根があり立派なイソバナが岩肌に付いています。
根の周りには色とりどりの魚たちが群れをなし暮らしています♬
 
大きな根には、穴が開いていて冒険心をあおられます。
ヤギやイソバナに覆われた空間から、青い世界を楽しみましょう。
沖へ進むと砂地が広がり、違った景観を見ることができます。

 

◎運瀬(渡嘉敷島)

エントリー方法:ボート レベル:上級者以上のみ
水深:〜40m  透明度:15〜30m
 
渡嘉敷島から東に離れた場所にある、海面に露出した岩のことで
潮流がとても早い、激流のドリフトポイントになります。
このポイントは島に沿って流れる潮流が、切り立った運瀬に当たるので
多くのプランクトンを運び、大型の魚が集まりやすくなっています。
 
完全ドリフトで、アップカレントやダウンカレントも発生しやすいため
上級者以上のみのポイントになります。