こんばんは〜♬
3連休も無事に終わり、通常営業に戻った Smile Blue *
お天気が良かったので、どこかに調査ダイブへ行きたかったのですが
風が強かったので泣く泣く断念(涙)
普段できないことをやらなきゃ〜と気持ちを切り替えて、事務仕事に勤しみました^^
最近はネタになるようなカフェの発掘もできていないので・・・
今日は沖縄の城(ぐすく)をご紹介しますね♪
↑読谷村にある、座喜味城跡(ざきみじょうあと)
1416年〜1422年に読谷山の護佐丸(ごさまる)が築城したとされており
戦国時代は要塞として用いられていたそうです。
厳しい戦火を逃れたため、比較的良い保存状態で残されています^^
↑座喜味城跡が、世界遺産に登録されたことを示す石碑が入り口に。
↑爽やかな風が吹き抜ける、琉球松の松林アーチを抜けてゆきます。
↑綺麗な並べられているのは厨子甕(ずしがめ)
厨子甕(ずしがめ)とは、洗骨後の骨を納めるための甕(かめ)のこと。
珊瑚などで作られいるのが一般的なんだそうです^^(装飾が珊瑚っぽいのはそうせいかな??)
↑文字が見にくいですが、ここは殿舎跡(でんしゃあと)
これは当時、この場所に御殿(ごてん)があったとされる証拠なんだそうです。
中国製陶磁器なども数多く出土したんだそう。
↑座喜味城内の城壁に登って、パノラマで撮ってみるとこんな感じ^^
座喜味城内は、それぞれ役割の異なる2つの区画「郭(かく)」で構成されていて
「一の郭(かく)」は敵を誘惑し、包囲するための構造
「二の郭(かく)」は敵を足止め、攻めにくくするための構造
それぞれに役割をもたせ、本丸に着く頃には敵勢力を大幅に落とすという作りなんだそうです。
↑城壁から見る景色は、とっても気持ち良いっ✨
晴れていると残波岬はもちろんのこと、慶良間諸島まで見えることもあるんだとか^^
ここは入場無料で開放されているので
地元住民の憩いの場としても、よく利用されています♬
360度パノラマビューの景色の中で
沖縄の歴史に触れながら、まったりと気持ちの良い時間を過ごしてみるのも良いですね^^
たっぷり歩いて少し疲れてしまったら
休憩がてら、甘味処で一息つくのも楽しみのひとつ♡
↑座喜味城跡の入り口にある、鶴亀堂ぜんざい🍧
↑沖縄ならではの、氷ぜんざいを是非、ご賞味あれ〜♡