Today’s Data
お天気 : 晴れのち曇り 気温:29.2 度 水温:26.7 度
風向き: 東 4 m/s 〜 東南東 6 m/s 波: 2 m
小潮 【満潮】0:57/12:11 【干潮】6:50/19:05
皆さん、こんばんは〜♬
うるま市のダイビングショップSmile Blue * のSachi です☺︎
コロナ禍の中、気持ち良く過ごしていただく為に以下のことをお願いしております。
☆皆様に意識してやっていただきたいこと☆
①マスクの着用をお願いいたします。(飛沫が飛ばないように気をつけましょう。)
②毎朝の検温にご協力ください。(非接触型の体温計での検温をお願いしています。)
③こまめな手洗い・うがい・消毒を心がけましょう。
④移動中やお食事の際は密にならないように心がけましょう^^
☆お迎えするスタッフが意識してやっていること☆
①送迎中・接客中のマスクの着用
②毎朝の検温と健康チェックをかかさず行います。
③こまめな手洗いを含め、消毒などもしっかりと行います。
今日はいつもお世話になっている先輩から
北部に調査ダイブに行くから一緒にどう〜??と声をかけていただいたので
バビューンッっと車を北部まで走らせて、調査ダイブに同行させていただきました^^
↑深く濃い蒼の世界と太陽の光・・・・ダイバーが吸い込まれてゆきそうな感覚。。。
↑本日は、古宇利島に静かに横たわっている艦隊・USSエモンズヘ
潮の流れを見て、船先〜中央・中央〜船尾と2ダイブに分けて潜ってきました。
いつもは横たわっている艦隊に目がいって
じっくりと生物写真を撮っていなかったので記録用に📷✨
↑艦隊のトップで水深は36m・スミレナガハナダイはもちろん、スジハナダイもここでは見られます☺︎
↑USSエモンズが沈没した原因と言われている、特攻機がぶつかって空いた穴は船先側に。
↑年月の経過とともに艦隊にはフジツボや珊瑚などが定着して、魚達の住処へと変化を遂げています。
↑艦隊の中央には戦没者の名前が刻まれているメモリアルプレートがあります。
ここで潜る時にいつも思うのは、戦争が本当に起こった事なんだということ。
日本で起こった戦争を知らずに育った世代だからこそ
沢山の人が犠牲になってしまったという事を、改めてこの場所から学ばせていただいてます。
今日もそっと手を合わさせていただきました🙏
↑港に戻って長めの休憩をとった後は、中央〜船尾にかけて潜ってきました。
↑この場所に横たわってからの長い年月で、朽ちてしまった部分もとても多い😓
特別な装備&トレーニングを受けていないと中にはいることはできませんが
中がどんな風になっているか、とっても気になりますよね。
↑ハッチなのか扉なのか??まぁるく空いた穴から中を覗くと、奥まで梯子が伸びていました。
↑艦隊から見える範囲ですが、海底にも艦隊部品や魚雷・特攻機のエンジンなどが散らばっています。
↑崩れ落ちた部分から、何かを語りかけられているような気になってしまいますね。。。
↑ラストは艦隊の大きなシンボルとなっている船尾のスクリュー部分・どっしりと重厚感がありますね。
形あるものは年月と共に少しずつ朽ちてゆき、そしていつかは崩れて土の一部となる。
歴史の一部をぜひ、ご自分の目でも見に行ってみませんか??
ご希望の方は、是非お問い合わせくださいね^^
明日はホームの万座へ、まったり3ダイブ🐠行ってきまーーーす( ´ ▽ ` )ノ
お天気&海況に恵まれますように♪
それでは、また明日〜♪
Sachi ☺︎